ふと、食器用洗剤で部屋を拭いてもいいんかな…と思って調べた。
問題ないらしい。
よく考えてみれば、食器に使用して大丈夫な洗剤って、他の洗剤と比べてかなり安全なんじゃないか?と思った。
少々口に入れても一応問題ないようなものじゃないと食器に使えないだろうしな。
食器を洗う用のスポンジも秀逸だと思った。
ゴシゴシいきたいとこもある。
柔らかいままじゃないといけないとこもある。
これも、繊細な部分を磨きたいときにいい。
食器用洗剤は油を落とすのが得意なので、ベタベタもない。
おまけにいい匂い。
部屋の中のほとんどのものは食器用洗剤とスポンジでいける気がしてモチベあがったのはある。
掃除ってうまくできないから苦手なんだと思う。
終わり方もわからないし。
なんかその辺に転がってる本に夢中になって時間経つし。(それはお前が悪い)
なんか、ちゃんとした自分にフィットした掃除のやり方って、そもそも教わってない気がしてさ。
一般的なやり方はある程度教えてもらったんかな。
掃除、苦手だし嫌いだったから覚えてもないや。
自己流で適当にやってりゃ上手くもないし楽しくもないわな。
楽しくないことを無理に楽しもうとする考え方は、個人的には好きじゃない。
だって、おもろくないもんはおもろくないじゃん。
自分の感覚だとそれが当たり前。
無理に表面上だけ楽しもうとするんじゃなくて、自分の感覚にフィットしたやり方や興味がある分野と合わせて模索するのが大事。
だから一般的なやり方は参考にはなっても、自分なりの答えは全然違うものになることだってある。
ヘンテコでもいいからやりたいようにやってみる、それが唯一自分にとっての可能性なんよ。
だから「大人」や「社会」とはとことん相性が悪いわな。
そして教えてもらうこととも相性が悪い。
試行錯誤することを止められることがストレスだしな。
失敗するなら、失敗する方法を一度自分で試したい。
ギリギリのラインによりよい答えがあることもあるし。
多くの場合、その試行錯誤が無駄だと言われる。
確かに、多くの場合、表面上無駄に終わる。笑
それでも心の中では「お〜!」とか「ほほう?」ってなる。
「そしたら今度はこうしたらどうなる?」ってなる。
その時間がええんよ。
その時間を無駄だと思うのはあまりにももったいなさすぎる。
仕事だと効率が優先になるけど、自分的には一度あらゆることを目の当たりにしておいたほうが結果的に長期的には効率よくなる気がするんだけどな。
一瞬使う時間は投資。
この感覚は理解されにくい。
もちろん、社会に一歩出れば仕事であれば先方に合わせるよ。
そう決めてる。
だから違和感のないやり方は自分の活動の中でしか許されない。
やりたいようにやりたいんだ。
弾けるように。
爆発するように。
何にも抑制されることなくエネルギーをありのままに。
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