誰にも何にも遠慮せず「好き」をつきつめていいんだよ。

ストイックに好きなものをつきつめようとすると、「そんなにこだわらなくても。。」とか「ちょっと恐いよ。。」なんて言う人おるよな。

気にしていないつもりでも、「自分ってやっぱ変なのかな。。」なんて、夜の深い深い時間に頭をよぎったりするんだよな。

 

でも、好きなことを思う存分、誰にも気兼ねせずにつきつめていいんだよ。たとえ変に思われたっていい、面白いことを面白いと思う方法でやっていい。

誰に否定されてもセンスを疑われても関係ない。

自分が良いと思ったものは「良い」ままでいいんだ。

 

自分以外の人から見てどうでもいいことも、自分にとっては譲れないくらい大事なことだってある。

どれくらい譲れないかなんて数値化できないから、常識的な感覚で判断されてしまう。

そこから逸脱したこだわりは理解されないことのほうが多い。

好きになりすぎることに罪悪感を感じたり、こだわりすぎて絶対に譲れない自分を責めたりすることもあるわな。

 

でも、いいんだ。

誰になんて言われても譲りたくないものは譲らなくていいんだ。

大人になっても変わらない。

 

大切だと思うものを大切に思うことが許されない人生なんてつまらないもんな。

自分が大切なものを大切にしてくれる人と付き合っていくことが大切よな。

どうしても話が平行線な人っておる。

理解し合えない人も。

そういう人とは距離をとるのがお互いのためにいい。

そしたら、自分も相手もほとんどの場合譲らなくていいので。

 

自分が大切に思う人達には特に、どこまでも好きなものやこだわりを貫いて満足してもらいたい。

そのことが自分にとっての幸せの一部だから。

大切な人たちが嬉しかったら自分も嬉しい。

こだわりを貫き通せたなら自分のことのように嬉しい。

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