少し前は仕事のお供の音楽は「なとり」さんだった。最近はもっぱら「ゲスの極み乙女」さんの曲を聴き漁ってる。インディゴラエンドだっけ、そっちもええよな。ゲス極とどう分けてんのかよくわからんけど。笑 聴いてるとわかってくるのかな。
ちなみに、もう少し前はなぜか仕事のお供の音楽はマイラバとヨアソビの2択をその日の気分で決めてた。笑 時代が全然違うけど、名曲に時代は関係ない。半月前くらいだったかな、山口百恵さんの曲を聴き漁ってたときもある。
自分のど真ん中の世代の曲も、最新の曲も、親やおばあちゃんの時代の曲も良さを感じたいからな。場末のスナックでママに「ほの字」の知らないおっさんが一生懸命歌ってるような歌も味わい深いし、それぞれに良さがあるよな。
胸を鷲掴みされるような音楽に身を任せたい。すべてを癒すような、時には自分の気持ちを代弁してくれるような音楽が好きだ。
衝動的で善悪に囚われていなくて破壊的でどうしようもなく優しくて。そういうのが好き。
音楽、映像作品、ゲームなど、心を動かすものが好き。街の風景もそこに含まれるよ、自分にとっては。夕方の排気ガスとどこかの家の晩ごはんの匂いが混ざったあの空気が好き。朝一番のまだほとんどの人が眠っている時間帯の、世界に自分ひとりだけになったんじゃないかと錯覚するような靄がかった景色と湿度、包み込むような風、そういうものが好き。
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