「ミス」って本当はとてもかわいらしいんだよ。

生きている中で失敗して何度も怒られてしまう内に、ミスしたら駄目だと思うようになるんよな。でも、子猫が上手に歩けなかったりジャンプして届かなかったり、動物に置き換えて考えるとよくわかる。ミスをすることって、本来とても愛しいことなんだ。そして必要なこと。

 

大人になると、どうやってミスをしないかを考えなければならなくなる。雇用主からするとミスをされると利益が下がっちゃうからね。

社会的なミスと個人的なミスで意味合いが違ってしまう。関係性によってもかな。

でも、愛しい人の愛しいはずのミスが許せなくなっちゃうこともあるね。それは距離感が近すぎるからなんよな。

愛しいがゆえに近くにいたくなる。でも近くにいすぎると少しのことでケンカばかりになってしまうこともある。

 

ミスを愛しいと感じられる距離感でいられたら一番いいね。自分にとっても相手にとっても。猫のことをずっと尊いと感じ続けられるように。(誰かと何かあったわけじゃないよ。笑)

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