あ〜。世間のやり方と自分のやり方が違うから違和感があるんだ。

たとえば雇われて仕事をする時、自分がどう感じるかなんて一切関係なくてマニュアル通りにやることだけを求められるじゃん。ミスをしない勝手なことをしない機械が最上級だね。

でも、本来の自分のやり方って、ちょっとやってみて自分がどう感じるかを反映していく作業なんよ。ちょっとやって「違うな。」と思えば微調整をするし、やってるうちに「こっちのほうがいいかも!」って思ったらそうする。

どこまでなら大丈夫かというギリギリのラインを探るのも重要なこと。だからギリギリ失敗することと、ギリギリ失敗しないことを繰り返してできるだけ正確に把握する。

雇われだとこれが許されない。笑 ギリギリのラインを知ってるって大事なことだと思うんだけどなぁ。

 

あと、マニュアルよりも効率的な方法を見つけてもマニュアル通りにやらないといけないのなんなん。笑 管理する時や失敗した原因を第三者が追求する時にマニュアル通りのほうが楽なんだろうね。でも、それもやっぱ俺には合わないと思った。

といっても、最後に雇用されたのは10年以上前なんだけど。

 

フリーランスはすべて自己責任で、うまくいってもいかなくても自分の実力。

不安定だし時給換算したら低い時もあるし、万人におすすめできるかと言われるとできないかな。笑 でも、俺みたいな人にはマジでおすすめする。

お金があるかどうかというのは、刹那的な状態でしかないと思ってる。お金がある時もあればない時もあるよ。俺の場合は、ないことのほうが多いけど、ずっとないわけではないよ。笑

 

フリーランスは波を乗りこなすサーファーみたいじゃな。その時々で重心を移動させてバランスを取る。俺の場合は、生活費を稼ぐことに重心を置くか、自分のやりたい活動に重心を置くか。

できることなら常に自分の活動に全振りしたいと思うストイックな性格だからずっとお金が無いだけでさ。笑

生活費を稼ぐことだけをやっていればいいならもう少し稼げるんじゃないかと思う。でも、それじゃマジで楽しくないじゃん。

 

あと、自分らしさと稼げるかどうかっていうのは反比例する感じがある。自分らしさを失い機械のように働いたほうが稼げる。

だから、ここも状況によってバランスか。

基本的にはそうだけど、どこかに秘密があるんじゃないかと思っててさ。ブレイクするーできるポイントをずっと探してる。

自分らしくいながらお金もしっかりと稼げるような。世界にはそれができている人がいるように見えるから。諦めない。

 

自分も自分以外の人も、みんな思ったような人生を楽しめればいい。それが一番。

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