損益分岐点からどれだけ乖離するかが大切という実感。

お金自体の価値と、個人が感じるお金の価値はそれぞれ違うんよな。実感したのはさ、損益分岐点からプラスであるかマイナスであるかで1万円の価値がぜんぜん違うということ。

感じ方がちがうというか。毎月かかるお金って基本的には同じようなものじゃん。でも、基本的な収入がマイナス1万円なのかプラス1万円なのかで大きく違うんよな。

損益分岐点からプラス1万円なら年間でプラス12万円、マイナスならマイナス12万円。

損益分岐点から見て各1万円だから厳密には2万円違うんか。笑 でも、2万円で天国か地獄か変わるくらいのインパクトが有る。自分にとってはな。

10年ではプラスなのかマイナスなのかで120万円違うということか。。

収入を上げるのは大事だけど、損益分岐点目線でいうと、支出を減らすことも同等に価値があるんよな。人によっては収入を上げるより支出を抑えるほうが簡単という人もおおいはず。

いや、数字的には簡単に見えても実際やってみると難しいんだけど。笑 ダイエットと同じか。ダイエットもカロリー取らなきゃいいだけだけど、それができないんだもんな。

 

「実感」がだいじじゃな。普段から使っている「お金」だけど、実感を伴って使っているかはまた別の話だもんな。なんども新しい実感を感じられることは、年をとっても新しい発見があるということ。頭がよくないというのも、幸せという観点においては必ずしも悪いことではないのかもしれない。笑 新鮮な気持ち、だいじね。

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